OB生来訪

2019年3月8日

卒園式や卒業式等、何かと別れの多くなる季節。

そんな折、先日LLJのOB生がグラウンドに来てくれた、嬉しい出来事がございました。

 

まずは、マールズ泰誠くん。

 

2012年秋頃から2015年夏頃まで在籍。現在も地元クラブでサッカーを続けながら、将来はプロサッカー選手を目標に練習に励んでいるとのことで、しかも、チャンピオンシップ(プレミアリーグの下のカテゴリー)所属のレディングのアカデミーに入るトライアルを受けている最中とのことです。頑張れ泰誠くん!!

 

そしてもう2名。22歳の星野悟弘さん(左:2009年4月~2012年3月)と白藤肇さん(右:2007年4月~2012年3月)です。

このお二人、現体制のLJJ以前に在籍しており、私もはじめましての挨拶からでした。

 

当日はあいにくの雨模様で、後輩達と一緒にボールを蹴る事が出来ませんでした、お二人ともグラウンドでサッカーを楽しむ後輩の姿に、自分達の思い出を重ねておりました。

 

 

「今も、こうしてLJJに訪れることが出来、また在籍時と何も変わらないサッカーを楽しむという原点が今も残っているのが、嬉しくて仕方ないです。LJJは僕たちにとって最高の思い出の場所です!!」

 

 

と、嬉しい言葉を頂きました。

 

LJJは在籍していた皆様にとって、ロンドンの思い出の地、故郷としてのクラブで今後もあり続けます。

今後も多くのOB生が、あの懐かしの広大な芝生のグラウンドに帰ってくることを、お待ちしております。

 

OB生来訪